生年月日と日付から年齢を計算
生年月日から指定された日の年齢を確認することが出来ます。
生年月日と年齢を計算したい日付を選択します。
「年齢を計算」ボタンをクリックすると指定した日付時点の満年齢、数え年、干支が計算出来ます。
また、生まれてからの経過日数を表示したり、前の誕生日から何日経過していて次の誕生日まで何日かるかなども簡単に分かります。
年齢の計算結果
満年齢と数え年について
満年齢(まんねんれい)
生まれたときを0歳として、誕生日を迎えるごとにひとつずつ年齢が増えていく年齢です。
例えば、2023年10月12日生まれは生まれたときが0歳、2024年10月12日に1歳、2025年10月12日に2歳になります。
年齢を聞かれたときに答える場合はこの満年齢で、通常よく使われる年齢です。
ただし、正確には、誕生日の前日の午後12時を迎えたときに1つ年齢が増えます。
なので、10月12日生まれの場合は10月11日が終わった時点で年齢が増えることになります。
学年で4月1日生まれが早生まれに含まれるのは、3月31日が終了した時点で年齢が増えているためです。
数え年(かぞえどし)
生まれたときを1歳として、元日を迎えるごとにひとつずつ年齢が増えていく数え方です。
普段は、満年齢が使われるためあまりなじみがありませんが、七五三や喜寿、米寿などの長寿など古くからの行事では、数え年を使う風習があります。
数え年を計算する場合は、誕生日を迎えている場合は「満年齢+1」、迎える前は「満年齢+2」で計算することが出来ます。